1/77億人 の大切な人へ

 

※こちらは私の銀河いち大好きなミキティーさんに宛てた言葉です。ミキティーさんも読んでもいいし読まなくてもいいです。きっとここにももしかしたらミキティーさんが望まない言葉もあるかもしれないから。

 

 

Dear ミキティーさん

 

こんにちは。彼方です🦀大阪は楽しんでいますか?私ももうすぐ大阪に飛ぶので、今から美味しい物を食べるのが楽しみ!

 

あのね、どうしても伝えたいことがあって、あるのに、会えなくて、手紙も渡せないから、今ここに書いています。適当に読み流してくれて構わないよ。

 私は勝手にきまちゃんがいない間はノスタルとゼロはやらないって思っていました。だって、あまりにも、私の中ではきまちゃんが主軸で、そこに青い光がないと成り立たない曲だと思っていたから。だからね、エコムスでやったって聞いて、(えっ、なんで?)って思ってしまったの。ごめんなさい。本当にごめんなさい。そこで私は(もしかしたら行かなくて正解だった)って思ってしまった。正解なんてないのにね。

 

でも。でも、ある人から特典会でミキさんが「緊張した」って言ってた、って話を聞いてね、

(私はなんてことを思ってしまったんだろう)

って職場からの帰り道にぽろぽろ泣いちゃった。ごめんね、ごめんなさい。私全然ミキティーさんに寄り添ってあげてなかった。自分のことばっかり考えて、勝手に病んで、勝手に落ち込んだ。

 

私はオタクとしてさ、「がんばったね、偉かったね」って、言えなかった。思えなかった。ごめんなさい。ごめんね。ミキティーさんのこと、誰よりも大好きで私の世界の中心だと思っているのに、あなたのこと考えてるようでなんにも考えてなかったんだ。

 

今は素直に「がんばったね 」って気持ちでいっぱいだから、どうか、どうか。

 

許して欲しい、なんて言えないけど、今までと同じように、ステージで笑って欲しい。

ミキティーさんの笑顔は私を笑顔にする魔法だから。

 

 

あと、ついったーおかえりなさい。ずっと待っていました。ミキティーさんにツイ消ししないで!と言われてから5件ほど消しました。内容は割とどうでもいいことだよ☝

私ね、ミキティーさんにツイート見られてるっていう事実がめちゃくちゃに嬉しくて、たまらなく幸せで。

「あぷのツイートは元気になるからずっと見ちゃう」

って言って貰えて、なんて幸せものなんだって、ずっと思っています。

アイドルにとってツイッターは義務じゃないです。歌って踊ること、ステージで輝くことが本当の仕事、っていうか。だからミキティーさんも見てもいいし見なくてもいいし、無理しなくていいんだよ。

 

って思ったの。でも、仕事の休憩でスマホを見たら、久しぶりに赤いアイコンのツイート通知があって、本当に涙が出るくらい嬉しくて、疲れなんて吹っ飛んだ。

私の前の推しさんは、グループをかけ持ちしていて、毎日朝と夜にブログが上がって、+ツイッターとインスタ、たまにティックトック?とか。ちょっとした日常を教えてくれるのが当たり前になってて、それを(今日もかっこいいな)とか(そんなことがあったのか)とか思って。リプとかコメントとかは年に数回しかしなかった。手紙も3年間くらいずっと同じ人を応援してたけど書いても渡す勇気がなくて1回か2回ぐらい、かな。渡せたのは。

 

何を言いたいかっていうと、『アイドル』が、日常を教えてくれるのって当たり前のことではないんだなって、気づいたの。だから、ありがとう。ミキティーさん。そういうことを教えてくれて。ミキティーさんが「会えるの!?」ってツイートするのが本当に大好きだったの。ミキさんも私たちに会いたいのかな、って自惚れることができた。それだけで幸せになれた。幸せをありがとう。

それと、私がこんなにリプしたり手紙を書いたりするのはミキティーさんだからだってこと。です。毎日感謝しかなくて、それを全部伝えたくてたまらなくて、書いちゃう送っちゃう。いつもありがとう。

 

他人の気持ちなんて言ってくれなきゃわかんないんだもん。大好きだよ、ミキティーさんが。二丁魁が。

 

ごめんね。ずっと大好きです。

 

 

From   彼方