ずっと好きでいてもいいですか

 

寒くて布団から出られない季節になりましたね。

 

 

他人の目が怖いです。

失敗が怖いです。

上司が怖いです。

先輩が怖いです。

 

自分という存在が嫌でたまりません。

 

何年も仕事を続けている先輩、普段から料理に触れていた40代の子持ち主婦の同期、調理の学校に通っていた上司。

 

 

情報系の専門科高校に通っていた20歳。

 

キッチンに立っていて自分が惨めで情けなくて、失敗するのが怖くて、その事実を隠して。見られないように見られないように。

 

 

上司に「休憩中も仕事して」と言われました。(要約)

 

いや、してたんですけど、上司が求めていたことはしてなかったです。後で時間がある時に、と思っていたので。優先順位つけて、締め切りの近いものから。やっていたのですけど。休憩中も。

 

休憩中はスマートフォンを触っていることが多いです皆さんご存知かとは思いますが、😅

 

上司に「何その目 」と言われました。

私は耳が遠いときがあります。だから何か話しかけられたらびっくりして、というか、ちゃんと聞こうとして、目を見開いてしまったり、します。今までも何度もそんなふうにしていたのですけど。あまりにも急に。

そして、上司も声が小さいし高いので聞き取りにくいところがあるんですけど、洗い物をしていると水の音で声が聞こえないんです。

「すいません、もう一度おねがいします」と言うと、怒ったように返されて、しんどかったです。その後、新人のような扱いをされてメンタルはしにました。普段はタメ語の上司から敬語で話されて私の声もどんどん小さくなりました。

 

私が駄目人間なのは、ずっと前から知っています。というか、生まれてから自分に価値などなくて。

 

それでも愛が欲しくて。アイドルにもオタクにも縋って、皆さん疲れたでしょう私の子守り。今までありがとうございました。

 

生まれてきたからには愛されたかったし、幸せになりたかった。

 

とても幸せでした。

 

私がオタクでいる時、いちばん自分で自分を認めてあげられる瞬間でした。

私からオタクを取り上げたら何も残らなくて、それでもいいか、と思いました。

 

「自分が生まれてきた理由はなんだろう」

大好きな人の歌声を聴きながら考えていました。間違いなく、ミキさんを応援するためでした。私はミキさんに会うために生まれてきました。

ミキさんに会えて良かった。ミキさんを好きになれたことが、私の人生のいちばんの誇りです。

 

もし、今みたいにたくさん会えなくなっても、

 

重いオタクでごめんなさい。

 

生きていてごめんなさい。

 

 

 

今日もどこかで笑っていて

 

 

 

 

1/77億人 の大切な人へ

 

※こちらは私の銀河いち大好きなミキティーさんに宛てた言葉です。ミキティーさんも読んでもいいし読まなくてもいいです。きっとここにももしかしたらミキティーさんが望まない言葉もあるかもしれないから。

 

 

Dear ミキティーさん

 

こんにちは。彼方です🦀大阪は楽しんでいますか?私ももうすぐ大阪に飛ぶので、今から美味しい物を食べるのが楽しみ!

 

あのね、どうしても伝えたいことがあって、あるのに、会えなくて、手紙も渡せないから、今ここに書いています。適当に読み流してくれて構わないよ。

 私は勝手にきまちゃんがいない間はノスタルとゼロはやらないって思っていました。だって、あまりにも、私の中ではきまちゃんが主軸で、そこに青い光がないと成り立たない曲だと思っていたから。だからね、エコムスでやったって聞いて、(えっ、なんで?)って思ってしまったの。ごめんなさい。本当にごめんなさい。そこで私は(もしかしたら行かなくて正解だった)って思ってしまった。正解なんてないのにね。

 

でも。でも、ある人から特典会でミキさんが「緊張した」って言ってた、って話を聞いてね、

(私はなんてことを思ってしまったんだろう)

って職場からの帰り道にぽろぽろ泣いちゃった。ごめんね、ごめんなさい。私全然ミキティーさんに寄り添ってあげてなかった。自分のことばっかり考えて、勝手に病んで、勝手に落ち込んだ。

 

私はオタクとしてさ、「がんばったね、偉かったね」って、言えなかった。思えなかった。ごめんなさい。ごめんね。ミキティーさんのこと、誰よりも大好きで私の世界の中心だと思っているのに、あなたのこと考えてるようでなんにも考えてなかったんだ。

 

今は素直に「がんばったね 」って気持ちでいっぱいだから、どうか、どうか。

 

許して欲しい、なんて言えないけど、今までと同じように、ステージで笑って欲しい。

ミキティーさんの笑顔は私を笑顔にする魔法だから。

 

 

あと、ついったーおかえりなさい。ずっと待っていました。ミキティーさんにツイ消ししないで!と言われてから5件ほど消しました。内容は割とどうでもいいことだよ☝

私ね、ミキティーさんにツイート見られてるっていう事実がめちゃくちゃに嬉しくて、たまらなく幸せで。

「あぷのツイートは元気になるからずっと見ちゃう」

って言って貰えて、なんて幸せものなんだって、ずっと思っています。

アイドルにとってツイッターは義務じゃないです。歌って踊ること、ステージで輝くことが本当の仕事、っていうか。だからミキティーさんも見てもいいし見なくてもいいし、無理しなくていいんだよ。

 

って思ったの。でも、仕事の休憩でスマホを見たら、久しぶりに赤いアイコンのツイート通知があって、本当に涙が出るくらい嬉しくて、疲れなんて吹っ飛んだ。

私の前の推しさんは、グループをかけ持ちしていて、毎日朝と夜にブログが上がって、+ツイッターとインスタ、たまにティックトック?とか。ちょっとした日常を教えてくれるのが当たり前になってて、それを(今日もかっこいいな)とか(そんなことがあったのか)とか思って。リプとかコメントとかは年に数回しかしなかった。手紙も3年間くらいずっと同じ人を応援してたけど書いても渡す勇気がなくて1回か2回ぐらい、かな。渡せたのは。

 

何を言いたいかっていうと、『アイドル』が、日常を教えてくれるのって当たり前のことではないんだなって、気づいたの。だから、ありがとう。ミキティーさん。そういうことを教えてくれて。ミキティーさんが「会えるの!?」ってツイートするのが本当に大好きだったの。ミキさんも私たちに会いたいのかな、って自惚れることができた。それだけで幸せになれた。幸せをありがとう。

それと、私がこんなにリプしたり手紙を書いたりするのはミキティーさんだからだってこと。です。毎日感謝しかなくて、それを全部伝えたくてたまらなくて、書いちゃう送っちゃう。いつもありがとう。

 

他人の気持ちなんて言ってくれなきゃわかんないんだもん。大好きだよ、ミキティーさんが。二丁魁が。

 

ごめんね。ずっと大好きです。

 

 

From   彼方

 

銀河

 

 

世界一 から 銀河一 になった日。

 

 

 

 

 

私の大好きな人!それはね!ミキティーさん!

 

あのね!わたしね!こんなに人のこと好きになったことないよ!だいすきだと声に出して伝えたい人、ナンバーワン!なんだよ!こんなに大好き大好き大好きになるなんて思わなかったの。あなたの思う以上に、私はあなたのことだいすきよ。

 

どこが好きなの?と聞かれたら、全部なの!としか答えようがないの。だって、ないんだもん!好きじゃないとこなんて、ひとつもないの!私には!あなたがあなたを好きになれないというのなら、私があなたの分まであなたを好きでいたいの!!というか好きなの!!あなた以上にあなたのことが大好きなの!それはそう!!

 

「あたしたち似てるよね?」

 

あなたは言った。わたしは曖昧に「うん」と返事をしたけど、同じ顔をしているとき、ある。ありすぎる。姉にもLINEして聞いた。「同じ顔してね?」返事は「あんたら同じ顔してるよ」

 

げらげら🤣

 

推しに似てくるっていうじゃん?ぺいちゃんもこの話をすると決まって言う。推しに似てくるっていうよねって。

 

それって性格とか仕草とかの話ではなく???顔が似てくるって   なに??????

 

へへ、でも、嬉しい。嬉しいなぁ。

 

 

 

ミキティーさんのすきなとこ!

かお!め!て!くち!はな!かみ!あげたらキリがないの。腱鞘炎になっちゃうよ。そしたら保険は出ますか?ミキティーさん。

出ないよ!!!!!!!!!!(ハイ)

 

あのさ〜〜〜〜〜〜〜私ライブ中さ、幸せで楽しくて、うきうきとわくわくがつまってて、終わったあとぜんっぜん覚えてないの。こういうことしてた、、よね?してない、、?してたよね、、?ね!そうだよね!よかったよね!!!って、あのね、曖昧な記憶をひっぱりだしているので不安で何も言えなくなっちゃう。こういうことしてたよね!って言われても(してた………?して、、したた、、してたわ!!!!)みたいなタイムラグが必ずあるの。ほんとうにごめんね。

他推しと話すと、その子の話ばかりしてしまうのはそういうわけでもある。「もっとミキちゃんの話もしていいよ!」「うん!あのね!全部よかった!」

語彙力が底辺以下。地底。アホにも程がある。だがしかし、な。語れるほど記憶整理出来てない。

ライブのすぐあとに手紙書いてる子いるじゃん!いるのよ!あれほんとにすげーーー!!!って思う!!わたしね!!やろうとしたの!!!!あのね!!!興奮してるから手は震えて文字がミミズ。漢字が書けない。文がまとまらない。曲を間違える。エッ、ポンコツ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!

1回きりでやめました。書くの。

 

これでもちゃんと好きなのよ。これでもちゃんと見てるのよ。目で必死にきらきらを追いかけて、ひとつも見逃さないように。タノシ〜〜〜!!!!!ってなりながら必死に脳内にインプットしてるの。だから思い出すのって特典会終わって、時間が経ったあと、ぽつ、ぽつって蘇ってくるんだ。その時間が好きだったりも、する。

 

何度も言うけど私には絵がかけないから、記憶の中のきらきらを文字に起こすことしか出来なくて、悔しい。

 

絵ってさ、その人その人の個性、っていうか、見ると「あーーー!!あの人の絵ーー!!!!!」ってわかんじゃん!!それってめちゃくちゃすげーって思うんだよな。ペン先から、指先から、愛が溢れて線になって、何もなかった真っ白なところに、色とりどりのきらきらが集まって、ひとつの作品になって、そこから人の心に届くこと、伝わること、めちゃくちゃあるじゃん!!!まじですげーーー!!!!って、おもうんだよ。だから羨ましいとも思うし、尊敬もする。あと「すき」って文字で書くのは誰でも出来て簡単だけど、絵にするってよく見て特徴捉えないといけないし、それくらいのすきのパワーがないとできないことだから。

私の高校の時の絵のうまいクラスメイトが

「私は絵を描き出したら沼入りしたってことだから」

って言っててなるほどな〜〜〜って思ったんだ。

私は絵を描いてるところを見るのがめちゃくちゃ好きで、その子の机の前にしゃがんで、誰かも分からないアニメの女の子を描いてるのをずっと見てた。なにも喋らないで黙ってペン先からインクが滲み出るのとか、シャープペンシルの芯が磨り減っていくのを休み時間中ずーーーっとみてた。ペンが紙の上で踊るの。すげーなーってずっと。

 

まあそんな話はどうでもいいんですけど。

 

だからわたしは、私に出来ることで、ミキティーさんに伝わりきれないだいすきをね、毎日伝えていきたいなーって思っているんですよ。だって私が大好きだってこと、知っていて欲しい!!あなたを大好きな人はここにいますよ!!

 


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面と向かって、あなたの手を握って、目を合わせて、

「だいすき」

と伝えられる機会を私は大切にしています。

もちろん最初は照れくさかったさ!がはは

でも、でも〜〜〜〜大好きって言われたら嬉しいじゃん!!!!なあ!!私は嬉しい!!!ちなみに可愛いって言われるのもめちゃくちゃ嬉しい。自尊心底辺女なので。

だからさ〜〜〜私が好きな子にさ〜〜〜〜嬉しい気持ちでいてほしいんだ〜〜〜〜〜!!エッ、わたしのこと嫌いだったらそれは……ありがた迷惑な話なんだけど。

 

 

たまたま奇跡的に出会って

「好き」になって

「超好き」になって

「大好き」になって

「超大好き」になった。

 

「日本一大好き」から

「世界一大好き」になって

「宇宙一大好き」になって

「銀河一大好き」になった。

 

 

だいすきの大きさなんて全く比べること出来ないし、表現の仕方も沢山あるし、この言葉以上に私の気持ちはきっとはちゃめちゃにでかいんだけど。

 

私の中で、私の世界の中で、

銀河一 大好きなのは ミキティーさんだよ。

 

 

 

 


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今日もどこかで笑っていて。

 

 

 

 

 

 

非日常

 

 

いつまで続くんだろうか

 

 

8月26日。

「ぎゅう、」「ぎゅう」と言い合ってぎゅうしてくれたあおいあの子は今どこで何をしているんだろうか。

 

赤いあの人は全部背負って今日もステージに立っているんだろうか。

 

何が正解なのか分からない。なにが答えなのか。「大丈夫」と少しだけ笑顔を浮かべた私の大好きな人は、きっと全然大丈夫なんかじゃない。私の言葉が、少しでも彼が元気を出すために必要なことだとしたら、いつも通りの私でいたかった。でも、言葉は時に凶器で、いつ人を殺めてしまうか分からない。何を言っても誰かの肯定で、誰かの否定なんだとしたら、私はもう何も言えない。頑張っている人に「がんばれ」って言うことは果たして正解なのか。いつまでも足りない色を探して泣くことが正解なのか。いつも通り「今日も楽しかった!」と言うことが正解なのか。きっと彼らは全てをいい意味で捉えてくれるんだろうけど。

 

ずっと、ずっと。頭を抱えている。

 

わからない。この非日常はいつまで続くのだろうか。ライブに行けなくても、会えなくても、大好きな人が、元気でいてくれていたらそれで良かった。でも、それすら、わからなくて、毎日不安で。久しぶりに会えた時、「嬉しい」よりも「生きてて良かった」と安心したんだ。いつの間にか前髪を切っていて寂しくなったりもした。

 

急かしているわけじゃない。でも。でも。でも。

 

あなたの背負うものが一刻も早く軽くなりますように。あなたが少しでも「楽しい」と笑える日がありますように。

 

今日もどこかで笑っていて

 

あなたが笑ってくれるだけで私は
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傷だらけ

 

 

おかげさまでばんそうこうまみれ

 

 

他人の悪意のないナイフで傷をつけられても、なんともない振りをするために絆創膏で傷を隠すの。どんなに血が出てても「痛くないよ」って応急処置。ほんとは痛くて痛くてたまらなくても、笑って誤魔化す。「大丈夫です、ははは」

 

【社員だから】いろんなところに電話して謝って、頭下げて、お願いしますって。走り回って。

【年下だから】誰でも出来る雑用をこなして。重いもの持って走り回って。

【得意だから】そういうことは(本名)さんに任せて明日やってもらって。って言ってたから(本名)さんお願いね。って。説明書見たら誰でもできるよ。

 

「ごめんね」に対して「大丈夫です」と返すことしか知らない。他人に期待しないことを覚えた私は他人に頼ることを知らずにここまできてしまった。泣くなって言い聞かせて。こんなことで泣いちゃダメだろ。私はもう、【社会人なんだから】

 

この間、私が当たり前にやっていることで、みんなは誰がやってるかなんて知らないこと、をたまたま見られて、「担当なの?いつもありがとう」と言われてとてもあたたかい気持ちになった。「ありがとう」は魔法の言葉だって、知った。仕方なくやってた。私しかやる人がいないから。でもそれは誰も見てなくて、別に私がやらなくたっていいことで。そんなことに、感謝されるなんて思ってなかったから。きっと何気なく言った言葉だったと思うけど、それは私にとっては救いの一言、だった。

 

自分を守るために自分の心にバリアをはった。「大丈夫ですよ!気にしないでください!仕方ないですから!」「私がやりますよ!」

でも実際はバリアなんて意味無くて、自分で自分の心を裂いてたのかもしれない。自ら傷口に塩を塗って、ぼろぼろの足で立って、また笑って「大丈夫ですよ」って笑うんだ。

 

ぼろぼろの手を伸ばした先の赤い光は、強く輝いてて、「 届かない 」。私の両手をぎゅう、と握りしめて私の名を呼んで笑った。彼は何も知らないくせに、私の心を見透かして、強く抱き締めた。

 

何も知らないのに、全部知ってるみたいな顔して。

 

 

今日もどこかで笑っていて。私の愛しい赤い光。

 

あなたが笑うだけで私は

 



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ひとり

 

 

1人でなんでも出来た。

 

私の高校時代の話なんだけど、

まあ、1人でも全然大丈夫なタイプで、教室を移動する時も、トイレに行くのも、、いやさすがにトイレには1人で行って欲しいけど。連れションは趣味じゃない。

だから友達って言えるほどの友達っていなかった。休み時間は寝てるか、椅子にへばりついてるか。部活は1年の5月で辞めた。メンタルがしんで、お母さんに「やめたい」と言って、勇気をだして顧問の先生に伝えた。もう何を話したかなんて覚えてないけど、(今日を最後にしよう)って決めて向かったテニスコートは、(やっぱり無理だ)って通り過ぎてそのまま家に帰った。それから部活には顔を出せなくなった。修学旅行の班決めだって、みんなそりゃ部活同じ人同士で組むじゃん。そんなの決まってるんだ。知ってた。だから別にそんなに仲良くもない人と回った。写真は風景ばかりになった。

 

それがどうこうって訳じゃないけど、友達を作るのが苦手で、話をするのも苦手で、なんて返したらいいのかわかんなくて。他人に興味がなくて、

 

いや〜〜〜〜〜さすがに陰キャすぎる

 

 

 

遅れてきた青春を今貰ってる気持ち。です。

ありがとう、ありがとうね〜〜〜みんなたち。大好き。みんながだいすき〜〜〜!

 

ひとりでも大丈夫だよ。私はなにも知らない。けど、ひとりは惨めじゃないよ。

 

他人の夢が叶う瞬間

 

 

明確な夢ってみなさんありますか?私は無いです。絶対これは成し遂げたいとか、これだけは生きてるうちにやっておきたいとか。私にはないです。学生の頃はそれなりにやりたいこととか行きたい学校とか考えてたけど(私には無理だな)「あんたには無理だよ」「それでどうやって生活していくの?」って自分でも思ったし先生にも言われたし、親にも「お願いだから」って懇願された。でも【東京に出る】っていうのは絶対に曲げなかった。オタクするためだけど。

 

だからさ、就職してそれなりに仕事できるようになってさ、目標にすることも特になくて、毎日ダメだったことを改善、修復する作業をしている。なう。後ろに下がったらいっぽ進んでそのまま足踏み、の日々。前に進むことがない。私はずっとこのまま、ここにいる。

 

「あなたの夢は?」

 

そう聞かれて答えられることがなくて、「ミキティーさんと結婚することーーーーーッ!!!!」って叫んだ。だって思いつかなかったんだもん。\👏パァン👏/\絶対結婚しようなーーーッ/のオタク。

それが少しずつ変わって、ちょっとはましなこと叫んでる、と思う。他人の幸せを願ってるよ毎日ね。夢とは。なんぞや。わからん。学生の時も他人の夢を応援することしか出来なかったなぁ。何もかもさ、私自身適当に生きてるな〜〜。を感じている。なう。

 

「夢は1人だけのものじゃない」

アイドルの夢を応援することが今は楽しくて、最高。大好きな人の夢が私の夢。大きい会場を埋めたいというなら、私も声を出して「来てください!」というし、いちばん大きなステージに出たいというなら、出られるまで応援する!絶対出れるよ!って信じ続ける!

横アリの大きなステージを見た時、この広い広いステージに立つの、?って心がザワザワした。私が見たのは大人数のグループだったから、この広いステージをたった4人で?って思った。縦も横も広くて大きくて、アイソのステージも宇都宮のステージも比べ物にならなかった。アリーナってすげえ。

でも、その広い広いステージの4人を見た時、(なんだこんなもんか)って思ったんだ。大丈夫だった。見合ってた。全然広く感じなかった。(私絶対ストロベリー見たら泣いちゃうな)って思ってたけど、逆に楽しくて楽しくて仕方がなくて涙なんて一滴も出なかった。キウイのシユネクからのゼロの方がよっぽど涙出た。これからどんどん大きくなって私の存在がちっぽけになって、ステージの上のから私のことなんか見つけられなくなるんだ。私の声なんか届かなくなるんだ。そんなことを思ったらドキドキした。そしたら私はVIPのチケット買ってあそこの通路シャトルランしよっかな!来年は!笑!一生ミキティーさんに付きまとってやる!どこいっても私が最前ゼロズレ位置にいてやる!笑!やめな!?!!?笑

 

そんなことを思った@じゃむ だった。

ぺいなんさんがオールスターズの夢を叶えたところ、見届けられて本当によかったな。おめでとう。

 

 

 

ずっとこのままさ、こうやって少しずつ夢を叶えていくんだって思っていたから。みんなからくる【おしらせ】はハッピーなことしかないって、分かってたからさ、余計、苦しい。

私、わかったことがあります。4人いてこそ推しがいる。4人じゃなきゃ、だめだった。私が今日までに見た3人のライブは1回だけ。ライブは楽しかった。なぜなら踊り狂ってたから。ちゃんと表情とか見たら、楽しいはずのライブが、涙の洪水になってしまうと思ったから。結果汗の洪水にはなったんですけど。彼らの前で泣きたくなかった。だってさ〜すごい頑張ってるんだもん。だからいるはずの人がいないからっぽの空間を見つめて涙を堪えた。私はいつもどおり。いつもと同じように4人にパワーと愛を送るよって。私は今歌ってる赤い人が大好きで大好きでたまらないのよって。泣かないよって。ね。

何をすることが正しいのか分からない。待つことなのか、避けることなのか。私は彼になんて声をかけたらいいのか。「頑張れ」って言って欲しいのか、「大丈夫」って言って欲しいのか、全く分からない。8月最後にめちゃくちゃぎゅううって手を握って「大丈夫だよ」って言った彼を信じることが出来ない。そんな自分も嫌だし、大丈夫なんかなるわけないじゃん。それくらい今の青い子は頼りがいのある希望だもん。

 

8月26日、私がめちゃくちゃ泣いていたのは、あまりにも世界が優しかったから。私は弱さを隠して強がって生きてる。面倒なことには巻き込まれたくなかったし、それでいいと思った。けど、勇気をだして動いたら、わかめさんもよっしーさんも、優しかった。私の前後にいた人が「ありがとう」って言った。よっしーさんは「ごめんね」って謝ってた。朝から優しさに触れてしまったからその日はぼろぼろ。今日はアイソでカエルが聴きたい!って思ったらカエルだったし、やめすこだったし、めちゃくちゃはっぴーで楽しかったのに、涙は止まらなくて、ミキティーさんにはカエルでびっくりしたような顔で2度見されるし、みんなを目の前にしたらまた涙出てきてぺいなんさんに「また泣いてるよ!!」って言われるし、ミキティーさんに「いろんなところ連れてってあげる」って言われて今それ私に言ったらあかんで〜って思ってぼろっぼろ泣きながら「大好き!大好き!」って狂ったように叫んで、他のみんなは「かわいい〜」って爆笑だし、地獄みたいな優しい特典会、だった。26日朝の出来事です。

 

夜は行けなかったはずだけど、泣いたまま8月終わらせられねえと思って埼玉まで走った。特典会だけでも、と思って。埼玉近くてよかった〜〜。着いたらみんな「お仕事お疲れ様」って、「がんばったね」「えらいね」ってぎゅうしてくれたり頭撫でてくれたり、それだけで来てよかったと思った。私は同い年の子と年下の子に励まされて生きてる。ありがとう大好き。

朝はミキさんとぺいちゃんにぎゅうしてもらったから、夜ははくちゃんときまるくんにも、と思ったんだ。だから、図らずともおやすみ前最後はぎゅうのチェキになっちゃった。はくちゃんは腕を伸ばしたのに顔を包まれてめちゃくちゃ低くなってガン見してきて(ナニ、なに、なんなの)と思ってた。奴は顔が良すぎて顔が見れないのに、そんな抑え込まれて(私を見て!)ってされたら、見るしかないじゃん。。。目がビー玉みたいにきらきらしてて、お星様が入ってて、に 2次元、、、、あとアイソでさ、目の前にはくちゃんがくるとはくちゃんの匂いするよね。ミキティーさんの言う「お母さんの化粧台のにおい」めちゃくちゃわかる。そんな感じの匂い。ミキティーさんには「ついったーで今日は来れないって言ってたから。でもあなたは来る気がした!会えるって思ってた!」ってぜんぶ見抜かれてて、はくちゃんに「通じあってたんだ〜」なんて笑われて。

ライブ見てないのに特典会に行く。普通ならありえないって分かってる。分かってた。前にもあった。でも前は焦って「なにが良かった?」って聞かれて「ぜんぶ!」って答えた。だって、見てないんだもん。何やったかなんて知らなかったから。焦って嘘ついた。それがトラウマっていうか、残ってて、行かないようにしてた。でも、また聞かれちゃったの。「ライブどうだった?」って。でもちゃんと、「ライブ見れてないの」って答えられた。ごめんなさい。見てないのに行ってごめんなさい。でも、誰も責めたりはしなかった。ミキティーさんはただぎゅううううってめちゃくちゃ、それはそれはもうめちゃくちゃ手を強く握って、「じゃあ歌ってあげる!」って、言ったの。アイラブユーなんて歌詞がある曲、にちょにはないけど、私にアイラブユーって歌った。私は「なにそれ、なんなの」って大爆笑しちゃったけど、大泣きで別れるよりずっといい。「またね」ってみんなに手を振ったんだ。「またね」って。

 

また、会えるんだよね。

 

神様は乗り越えられる壁しか与えないっていうけど、こんな壁ならいらなかった。もっと、もっと他にあったんじゃないの。ずっと突っ走ってきたからさあ、急に分厚くてどでかい壁が目の前にズドンって落とされたらさ、びっくりして固まっちゃうよ。なんで、なんで今なの。

前を向いて歩くしかないの分かってる。この壁を乗り越えるためにいつまでもクヨクヨしてたらいけないのも分かってるけど、今すぐなんて無理じゃんね。私にできること、何も無いって、わかったから、だから、私はいつも通り4人にパワーを届けて、愛を伝えて、居場所を守って、みんなのことを信じて、ただ、願うこと。

 

毎日神様にお祈りします。

ミキティーさんと

ぺいちゃんと

きまるくんと

はくちゃんの

毎日が幸せでありますように。

 

 

 

 

 

 

今日もどこかで笑っていて。