大好きが溢れてしまう日
あるんですよね。
「だいすき」と伝えたくなってしまうのはなぜなんだろう。どうしてだろう。
私は「だいすき」だと言われたらめちゃくちゃ嬉しい。胸がぽかぽかして、あったかくて、やさしい気持ちになる。でも同時に「嫌われることの怖さ」を知ってしまった。これはつい最近なんだけど、怖くなった。好きと嫌いは紙一重だ。昨日まで好きだったモノ、コト、ヒトが今日突然嫌いになる。嫌になるのは簡単なのに、マイナスの状態からプラスに持っていくのは難しい。人の感情って不思議で厄介だ。
だからなのかもしれない。今日もあなたが大好きだよって。相手がどう受け取っているかは分からない。分からないけど、私とおなじように、あったかい気持ちになっていたらいいなぁって思うんだ。
初めてのアイドルがあなたたちで良かった。直接面と向かって「ありがとう」「だいすき」と伝えられることは当たり前のことなんかじゃない。ひとりひとりを大切にしていて、みんな違った愛のかたちをもっていて、そのどれもがきらきらしてて。羨ましいと思ったことも、いいなあと思ったことももちろんある、けど、それは私なんかよりも長い人と人の付き合いがあって、その人にはその人の思い出も歴史もあるからで。だから私もこの人と同じくらい長く応援していたらきっとこういう関係になれるんだろうなと思うし、なりたいなと思う。嫌われない限りはね。
私はきっと表面のことしか見えてない。
(あ!今の表情がすごくよかった)
(うわあ、今の高音すごく綺麗だった)
(今のターンなに!?かっこいい!!)
(ひゃーー!かわいすぎる!!!)
(ウ〜〜〜好き…好き!!)
どれだけあなたのことを見ていても、そのときの感情だとかを知ることなんてできない。想像もできない。私はあなたの恋人彼女家族ではない。以心伝心なんてできるわけない。
人と人なんだよ。言わなきゃわかんない。そんなことばかりだ。見てたらわかる、なんて軽々しく言えないよ。
だからこそ「伝えたい」と思う。私の目で見えた景色も、心で感じたあたたかさも、ここが良かった!も。すぐには言葉にできないけど、「だいすき!」って一言にまとめてしまって申し訳ないんだけど、だいすきだから仕方ないよね!!ねー!
私は可愛くないし絵がかける訳でもないしすぐに言葉にできるほど頭も良くない。でもあなたたちがステージの上から伝えてくれること、特典会で教えてくれること、「ありがとう!」って伝えてくれること、ぎゅーーーってしてくれること、ぜったい忘れないから。
ぺいちゃんもきまるくんもはくちゃんも
だーーーーーーーーーーーーーいすきだよ!!!
ミキティーさんへ
I love you!!我爱你!!사랑해!!!Je t'aime!!
今日もどこかで笑っていてね